福岡市議会 2019-10-10 令和元年決算特別委員会福祉都市分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-10
16 [質疑・意見] 法定外繰入額について、平成30年度の決算額及び高島市長就任後の最高決算額を尋ねる。 [答弁] 平成30年度の決算額は約34.9億円であり、高島市長就任後の最高決算額は、25年度の約51.4億円である。
16 [質疑・意見] 法定外繰入額について、平成30年度の決算額及び高島市長就任後の最高決算額を尋ねる。 [答弁] 平成30年度の決算額は約34.9億円であり、高島市長就任後の最高決算額は、25年度の約51.4億円である。
33 [質疑・意見] 2016年度の法人企業の利益は1兆1,318億円で、高島市長就任前の2009年度の市民経済計算で非金融法人企業及び金融機関の市民可処分所得は7,335億円であり154%の増である。
13 [質疑・意見] 総務企画局が公表している27年度の福岡市民経済計算において、高島市長就任前の2009年度と最新データである2015年度の市内総生産額を尋ねる。
[答弁] 本市では、高島市長就任以来、需要喚起政策を打ってきた結果、需要が増大し先述のように機会の損失を被っているため、さまざまな意味で都市機能を更新して、その機会を逃さないよう取り組んでいるものであり、需要を無理に引き込むために都市の供給力を上げようとしているものではない。
2011年の高島市長就任時から満杯ということであり、発展性のない港と言わざるを得ないが、どうか。
高島市長就任後、認可保育所の定員は6,000人ふえているが、まだ足りない状況で、待機児童以外に膨大な数の未入所児童がいる。入所児童については1人当たり平均82万円の税金が投入されていることになるが、未入所児童にはゼロ円である。一番苦しんでいるところに必要な対策がとられていない。子育てにお金がかからないような施策を、特に若い世代に対して、本市の大きな総合政策として考えてほしい。
新年度は市長の改選年度ということもあり、高島市長就任4年間の集大成の年度となります。市長就任後や就任以前から残された課題も多々あるとは思いますが、市長が約3年半前の選挙で市民の皆様に訴えてこられたことを実現するリミットの年度となります。
そのほかにも高島市長就任後、持続的な成長と安全、安心で質の高い暮らしのバランスがとれた人と環境と都市が調和のとれたアジアのリーダー都市福岡の実現に向けて、さまざまな事業、施策に取り組んでこられました。そういった市民の安全で平穏な生活の確保と観光を含めた経済の健全な発展を損なうおそれの高い、反社会的な存在である暴力団については、今後も徹底して排除していく必要があると思います。
高島市長就任から1年余りがたった今年度、市長は新しく経済観光文化局を設置し、観光振興に重点を置く姿勢を明確にされました。こうした本気度のあらわれとして、去る3月には観光の目玉として福岡オープントップバスが導入されました。 さて、このオープントップバスですが、観光客にとってユニークな交通手段となっていると思います。
まずは、高島市長、就任おめでとうございます。市長に就任されて1週間が過ぎましたが、キャスター時代と違って、大変目まぐるしい日々を過ごしてあるのではないかと思いますが、146万福岡市民のために、しっかりと市政のかじ取りをやっていただきたいと切に願うものであります。 それでは、本題に入りますが、市長は、子どもたちに目標は市長と言われる仕事をしたいとおっしゃっておられました。